写真の販売
このサイトを見て万が一でも写真を買いたいと思われた方は、下のボタンをクリックしてストックフォトのサイトに入り、そこからお買い求めください。
Adobe Stockでは「route16」
PIXTAでは「farmer」の名前で登録しています。
注)本サイト(魅惑の京都写真集)に掲載している写真すべてが販売されているわけではありません。販売サイトでの検索でヒットしない場合は販売されていないとお考え下さい。
ストックフォト(Stock Photo)とは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。無料の素材については、基本的にストックフォトと呼ばない。
----ウィキペディア(Wikipedia)より
Adobe StockとPIXTAについて
最近は数多くのストックフォトのサイトが存在します。その中で、私は 「Adobe Stock」と「PIXTA」に登録して写真を販売しています。それぞれに特徴があるのでご紹介します。
Adobe Stock(アドビストック)
その名の通り、写真を趣味としている人、仕事としている人なら誰でも知っている画像編集ソフト 「Photoshop」 の 「Adobe社」 が運営しているサイトです。全世界に展開している世界最大級のストックフォトサイトです。
それだけに写真を含めたコンテンツの数が半端じゃありません。一億数千万点以上と言われています。
どこのストックフォトでもそうですが、写真販売するためにはそれぞれのサイトの審査基準による審査を受けなければなりません。ここ「Adobe Stock」はこの審査基準が非常に厳しくて、ちょっと気を抜くと容赦なく落とされます。
それと最近では画像編集ソフトの「Photoshop 」と ストックフォトの「Adobe Stock 」を連動した機能を売りにしています。画像編集ソフトの「Photoshop 」内で Adobe Stock の画像を検索したり購入できるサービスです。
大量の画像を処理するようなプロのデザイナーみたいな人には便利かもしれません。
このように数多くのストックフォトサイトの中でも量的にも、質的にも、ちょっと抜きん出た存在と言えます。特に写真の品質(構図、解像度、色合い等々)についてのレベルはかなり高いと思います。他のサイトで「アレ?」と思うような写真が平気で売られたりしていることもありますが、Adobe Stockならまず間違いありません。
これは写真を探す人から見れば重要なことです。写真を買おうとする人はまず検索をかけて探すわけですが、明らかに品質が劣る写真が前に並んでいたり、はるかに良い写真が後から出てきたりしたら「何だよ!」と思ってしまうでしょう。そんなことがあれば無駄な時間を費やしてしまい、仕事の効率が悪くなるからです。Adobe Stock ならそんなストレスを感じることはあまりないと思います。(私見です)
PIXTA(ピクスタ)
日本のサイトです。日本では最大手のサイトです。
日本のサイトだけあって日本人好みの写真が揃っていると思います。
比較してみるとよくわかるのですが、海外ではコッテリした色やコントラストの強いクッキリした写真が多いような気がします。それと比べて日本では、明るくて淡い感じの写真が好まれる傾向にあると思います。
もちろん写真のジャンルによっては違うかも知れませんが、日本人にアピールする画像が欲しいのならPIXTAで、という選択肢があると思います 。それとPIXTAでは日本人の人物写真に力を入れているようで、そのような写真の品ぞろえは豊富です。
しかし、最近は海外の巨大サイトも日本に力を入れるようになってきて、その優位性も狭まりつつあるような気がします。写真の品質の面から言うと、最近はかなりレベルは向上してきていると思いますが、海外の大手のサイトから比べると、まだまだという感じを受けています。(私見です)