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住所：〒616-8391　京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20

 

​HP：「落柿舎」公式サイト 

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地図：「落柿舎」周辺の地図 

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嵯峨野の中にひっそりとたたずむ茅葺屋根の庵です。

 

落柿舎の由来は

ここは、蕉門十哲の一人として名高い向井去来（慶安四年（一六五一）～宝永元年（一七〇四））の閑居の跡として知られている。当時、庭にあった四十本の柿の実が一夜のうちにほとんど落ちつくし、かねて買約中の商人を気の毒に思って価を返してやった。これが落柿舎の名の由来である。

－－－落柿舎前の案内板より抜粋

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​特に絶景とか名所とかではないのですが、「わびさび」好きの方には見逃せない庵だと思います。

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